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ピエール瀧はどんぐりおじさん

vol.05 キミはモンスターハンターを知っているか?

「WE!」 2004.12月号掲載



photo05.jpg先日『CESA GAME AWARDS 2003-2004』という、本年度の優秀なゲームを決める発表会があったのですが、そこで最優秀賞を獲った『モンスターハンター』というゲームをみなさんご存知ですか?
このゲーム、ネットワークで仲間を組んで、フィールドをウロウロしている獰猛な恐竜どもを狩りに行くという、とてもシンプルなゲームです。現在巷を賑わしている他のネットワークゲームと違い、“余計な会話”や、“気持ちの悪い専門用語”のやりとりに付き合わずに「行く?ぶっ殺しに?」「行く行く!」「ほんじゃ行きますか」てな具合に、ささっとネットワークに入り込める部分も魅力です。
実はこのモンスターハンター、オイラが今年最もプレイした(させられた?)ソフトなのです。いや、もしかしたら生涯でも一番プレイしたソフトかもしれません。
その通算プレイ時間たるや、なんと500時間オーバー!(オレってバカだな~)
我ながら改めてそのプレイ時間を目の当たりにすると、軽く自分にヒク部分もありますが、真剣に今年の初めあたりは完全にこのゲームのトリコ(仕掛け)になっていました。
500時間といえば、寝ずにぶっ続けでプレイし続けたとしても約20日。1日8時間プレイで換算してみても60日(2ヶ月!)となります。うわ!ホントに今ヒイた!ヤベえよオレ!
今考えてみると、なんでこんなにこのソフトをプレイしまくっていたのか自分でも良くわかりません。
毎夜テレビの前にあぐらをかき、夜が明けてくる頃ひざが痛くなってプレイ終了の日々…。
周りの人間に「モンスターハンターやってる?」と聞いてみても「何それ?やってない」と答えられる日々。自分が、たった一人でそんな物のために費やした500時間もの膨大な時間…。
そう考えると、たまに髪をかきむしりたくなったりしたモノですが、このCESA GAME AWARDSでモンスターハンターが獲得してくれた『最優秀賞』は、そんなダメ過ぎだった自分への“せめてもの慰め”(というか墓標)になっているような気がします。
で、なんと近々『モンスターハンターG』(続編)がリリースされてしまうとの事。ヤバい!ヤバすぎる!楽しみすぎて怖いよ!誰かオイラを止めて!