vol.09 “強”禁止令発令!
「WE!」2005年4月号掲載
みなさんはウオッシュレットって使ってますか?あのケツの穴にウオーターを噴射して、糞便カス等を取り除き、再びケツの穴をキレイにするカラクリ機械の事です。オイラは3年程前から自宅に導入して使い始めました。
使った事のある方はご存じかと思いますが、これが実にいい!パーフェクト!一度使うともう手放せなくなります。ケツの穴がキレイになる感覚はもちろんの事、心地よい温度の湯があたっているマッサージ効果は他では味わえない陶酔感をかもしだしてくれます。
ところが、これが外出先となるとちょっと変わってきます。
最近は会社など、パブリックと呼ぶべきスペースにもウオッシュレットが常設されているトイレが少なくありません。ところが、こういう所のウオッシュレットは必ずと言っていい程水圧が“強”になっているのです。知らずにいつもの感覚でスイッチをオンにすると、“ドブシャ〜〜!”と遠慮のない不躾な放水をMyケツの穴に浴びせられてしまうのです。
そうなるとMyケツの穴はもう大変。口を強引にこじ開けられて中の方にまで注水されるハメになってしまうのです。ゴボゴボ。こんなのはもうプチ浣腸と同じようなモノで、Myケツの穴の主である自分なんかはその度に「ウキャッ!」とトイレでかわいらしい悲鳴をあげさせられてしまうのです。
これの原因は、おそらくウオッシュレットを使ったことのない輩が「ほう!これがウオッシュレットってやつか。どれ、いっちょ実力の程を確かめてやろう」と、お試し使用時に興味本位でマシンの限界値まで試しているせいだと思われます。これからハイパー強で攻められると自覚している被験者はその心構えができているために問題はありませんが、オイラのように“犬はかまないモノ”と最初から疑ってかからない人間は、信用していたウオッシュレット犬に突然ケツの穴をガブリとやられて悲鳴をあげてしまうのです。
だからこれを読んだみなさん、これからはパブリックなウオッシュレットの水圧を興味本位で“強”にするのはひかえましょう。それは人類のケツの穴に対するピースフルな愛情表現なのです。わかりましたか?